肛門科について
当科では痔でお悩み患者様から便秘、痔瘻、直腸がん、人工肛門の患者様まで幅広く診させていただいております。
当科で特に男女とも最も多い疾患が「いぼ痔」(痔核)です。当科では、痔を切らずに治療するALTA療法(内痔核四段階注射法)を導入しております。ALTA療法は低侵襲で、術後の痛みも少なく好評を頂いており、年間約150例と南信地区では最多となっております。
担当医師
小松大介
秋田大学医学部卒
専門:外科・消化器外科・肛門科
- 所属学会(2019年7月現在)
- 日本外科学会(指導医・専門医)、日本消化器内視鏡学会(専門医)、日本消化器病学会(専門医)、日本消化器外科学会(指導医、専門医)、日本がん治療認定機構(がん治療認定医)、消化器がん外科治療認定医
診察当番表
肛門科の午前の外来診療の受付時間と次の通りに変更いたします。
ご不便をおかけしますが、ご了承ください。
従来 午前8時~11時30分
⇩
変更後 午前8時~11時00分
※当院は紹介状をお持ちでない方でも初診での受診が可能です。 診療科目一覧