呼吸器内科について
咳や痰、気管支炎、喘息、肺炎、睡眠時無呼吸症などの呼吸器疾患を対象とし、高分解能CT、スパイロメーター、ポリソムノグラフィーを用いて診断・治療をしております。咳は風邪がきっかけで咳がでることが多いですが、風邪をひいてから2週間以上咳が止まらない場合や、夜間に激しい咳が出て眠れない場合は、風邪以外の原因の可能性もありますので、早めの受診をおすすめします。
また自然気胸や膿胸に対する処置や、長期の人工呼吸器装着患者の入院対応、インフルエンザおよび肺炎球菌の予防接種も行っております。
主な症状や疾患
- 肺炎
- 自然気胸
- 喘息
- 呼吸不全
- 肺がん
- 膿胸
- 気管支炎
- 胸膜炎
- 肺血栓塞栓症
- アレルギー
- 花粉症
- 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
- 睡眠時無呼吸症候群(SAS)
担当医師
- 所属学会(2019年7月現在)
- 日本内科学会(総合内科専門医)、認定国内山岳医、日本呼吸器学会
診察当番表
内科・呼吸器内科 木野田医師の診療は3月14日㈭を診療をもって終了となりました。
これまで診療させていただきました患者様につきましては、内科・循環器内科の小池直樹医師・柴祐司医師にて引き続き診療させていただきます。
急なお知らせで大変ご不便ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
小池直樹医師 毎週 月・水・金 終日
柴祐司医師 毎週 木 午後13:30~16:45
第二・第四土曜日 午前9:00~11:45
診療科目一覧